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漫画喫茶のバイトはおすすめできるか?経験者視点のメリット・デメリット

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漫画喫茶バイト

漫画喫茶・ネットカフェの仕事ってどう?

漫画喫茶・ネットカフェという施設は、今やかなりの数みるようになりました。仕事内容がきつくなさそうなイメージから、バイト先や就職先として考える人も多いかと思います。

筆者は漫画喫茶でバイトしたのち社員として数年間働いた経験があります。このページではその経験から、漫画喫茶(ネットカフェ)の仕事情報をまとめてあります。

漫画喫茶の仕事内容は店舗によって多少違いますが、基本的な部分はほとんど同じです。

覚えることは少ないとは言いませんがそこまで沢山あるわけではなく、未経験でも充分務まるでしょう。ルーティン色が強く、世の中の仕事の中でも簡単な方だと思います。

時給は店舗によってもちろん違いはありますが、800円~1000円程度の所が多いのではないでしょうか。深夜にかけては1000円以上の時給の場所もかなりあります。仕事内容からすれば他業種と比べてもワリがいいと思うので、仕事先の選択肢として充分検討できると思います。

ただ天国のような仕事かというと一概にそうとも言えず、注意しなければならない点も多々あります。経験者の観点からそういった点を書き出してみます。

漫画喫茶・ネットカフェの仕事内容

基本はレジの使い方から

昨今のネットカフェはほとんどレジシステムで顧客管理をしています。

これは、お客さんの会員登録から、誰がどのブースにどのパックで何時間入っているか、何を注文したりレンタルしたか、いつ入っていつ出たか、売上や利用客数など、店舗のほぼ全てに関わるものです。

アルバイトで最初覚えることは、こういったレジシステムを使いったお客さんの入店・お会計処理、会員登録の仕方、フードや物販のつけかた、物品のレンタルの仕方などでしょう。このあたりさえ覚えれば最低限働くことができるようになるでしょう。

社員クラスになると売上レポートなど高度なレジ扱いも関わってきますが、ほとんどがシステム化されている昨今、それほど難しい作業はないように思います。

もうひとつの基本の仕事は掃除

お客さんが帰ったあとはブース掃除作業です。これもレジの使い方同様、基本的な仕事になります。掃除は誰でもできる作業ですが、素早く綺麗にこなすことが重要です。

お客さんにも様々な人がいて、読み終わった漫画や食べ終わったものを綺麗に片付けていく人もいる一方、理解不能なレベルまで散らかして帰る人もいます。

ものすごく不潔な人もいて、フケなどが散乱していることもあります。これをどれだけ素早く綺麗に回復できるかで評価が違ってきます。

その他、フロアの床やトイレなど共有スペースの掃除や、漫画や備品の掃除など、掃除に関する仕事はかなり多いです。お客さんも清掃に関してはよく見ているし、汚い点に関してのクレームも多いので、掃除は重要なポイントとなっています。

フード調理のあるなしでだいぶ変わる

漫画喫茶の仕事量は、店舗がフードを出しているかどうかでかなり違ってきます。

フード調理作業はマニュアル化された簡単な料理とはいえ、なかなか手間がかかるので忙しい時に注文が殺到すると大変です。付随して洗い物作業も多くなります。

ただしフード調理のある店舗ではスタッフもある程度人数がいるはずなので、何かあった時も対処できて安心です。忙しい時間を乗り切れば逆に暇になるかもしれません。

そういった店は男女比もいい具合にバランスをとっていたりするので、出会いにつながる可能性もあります。中にはまかないが食べられる店もあります。

これが調理の必要があるフードを出している上にフタッフ人数が少ない所は最悪です。1人では何かあった時対処できません。深夜でも最低2人はいないときついでしょう。

備品や設備などの入荷・保全作業も

漫画喫茶には漫画や雑誌が毎日入ってきます。その入荷処理は基本的な仕事です。

そして、ブランケットなどレンタル品のクリーニングや、ドリンクバーやアイスマシンの補充・清掃・管理なども基本的な仕事に含まれます。

パソコンもネットカフェには必ずと言っていいほどあります。必ずしも詳しくなくても大丈夫ですが、PCトラブルは多いので最低限の知識はあったほうがいいと思います。詳しければより重宝されるでしょう。

その他、スロットやダーツマシンを置いている所もあるので、そういった機械の基本的な扱いも学ぶことになるかもしれません。難しそうに思えますが、機械トラブルのパターンは似通っています。一度覚えてしまえば大したことはありません。

漫画喫茶・ネットカフェの仕事は楽?

店舗によって環境はだいぶ違う

漫画喫茶で働きたいという人の中には、バイト中、暇な時間に漫画が読み放題とかジュースが飲み放題という理想的なお店を探している人もいるでしょう。

そういったバイト先は都市伝説のように語られますが、実際になくもないです。

筆者がバイトしていた漫画喫茶は個人経営で閑静な地域にあり、マックスでお客さんが入っても35人位。昼間は出入りがわりとありましたが私は深夜バイトだったので、かなり混んでも20人程度。ほとんど10人程度の利用者の毎日でした。

フードはレトルトやレンチンのみだったので楽だったし、機械類もパソコンとプリンタ程度だったので難しくありませんでした。

何より、暇な時間はレジ兼デスクで漫画を読み放題、パソコン使い放題、ジュース飲み放題という条件でした。深夜は一人だったので心細くはありましたが、なんせ狭い店舗なのでトラブルがあっても困ることがほとんどありませんでした。

深夜時給は1000円だったと記憶しています。拘束時間が10時間以上と長かったですが、おかげでまとまったお金にもなりました。

ただし、昨今ではこういったおいしい所はかなり減少してきています。

今主流のチェーン店は店舗も広く、調理が付随していたり社員が常駐していたりしますし、マニュアルにおいてそういった自由が許されている所はほぼないでしょう。ただ、スタッフが多ければそれだけ一人あたりの作業は楽になるはずなので、店舗によっては交代で漫画を読んだりできる所もあるようです。

ちなみに、オープニングスタッフの求人募集が人気ですが、新規オープン店は既存店よりもはるかに仕事が多く、店としても安定していないのであまりおすすめしません。確かにオープニングスタッフなら自分の働きやすい環境がつくりやすいかもしれませんが、メリットよりもデメリットが多いように思います。

楽な所で働きたいならリサーチが必須

楽な所で働きたい人は、まず客として入りお店の様子をリサーチするべきでしょう。

その店員がどのような様子か観察しましょう。店員が漫画を読めていたりしていれば、楽なバイト先である可能性が高いです。

働く際に注意してほしいのは、店舗によって客層がだいぶ違うということです。

例えば繁華街の近くの店舗は酔っぱらいやガラの悪い客がよく来るのでおすすめしません。

また、精神的におかしいのでは?というが来ることもあります。ネットカフェでは様子のおかしい人が来ても、何かないかぎりは入店を拒否することはできません。そういったお客さんと同じ建物の中で数時間一緒に過ごさなくてはならないのはかなりのストレスになります。

中には大きな声で独り言を言ったり、信じられないほどでかいいびきをかいたり、スタッフに怒りだしたり、いかがわしい行為をしたり、窃盗を働いたりと、周りの迷惑を考えない行動を起こす人もいます。そういう時注意したり対処するのは店員なのです。

楽に働ける可能性が高い所は、個人経営でキャパシティの広くない場所。そして、繁華街から近くない所、そしてできれば調理の必要なフードを出していない所がいいでしょう。特に、ビジネス街は土日が暇で狙い目だったりします。

狭い店なら店員は一人のこともあります。一人ほうが自由さがあるかもしれませんが、何かあった時危ないというデメリットもあります。

特に女性スタッフは一人だと危険なので、そういった店舗では採用されにくいでしょう。

アルバイトや正社員として働くなら

漫画喫茶・ネットカフェに向いているのはこんな人

漫画喫茶・ネットカフェというと、漫画が好きな人が向いているようなイメージがありますが、実はそれはあまり重要ではありません。パソコンについては得意であれば越したことはありませんが、アルバイトなら印刷やofficeソフト等の基本的な知識のみでいいと思います。

ネットカフェはむしろ対人が重要になります。接客が得意な人や、他スタッフとうまくやっていける人であればストレス少なく働けるでしょう。コミュ障の人にはあまり向きません。

また、機械類やトイレなど設備のトラブルが頻繁に起こるので、トラブルに柔軟に対応できる人が求められます。

大きいくくりでいうと店舗管理が得な人がいいでしょう。お客さん、スタッフ、備品など、店舗全体に気配りがあり、過ごしやすい環境を維持できる人であれば充分働けるでしょう。

そして、ルーティンワークが得意な人、毎日同じ作業の繰り返しでも大丈夫な人が向いています。この仕事は変化は少ないものの、よく言えば想定を大きく外れた事が起こらない環境は利点と言えます。

漫画喫茶・ネットカフェの面接で重要なこと

面接で重要視されるのは、上記のようにお客さんや他スタッフと人としてうまく対応できるコミュニケーション能力、そしてちょっとしたトラブルに対応できそうかどうかがみられるでしょう。調理やPOP等のイラストが得意であればそこもポイントが高いです。

最近ではネットカフェもクリーンなイメージに力を入れている所が多く、服装や髪型が自由な所は減っています。見た目清潔感のある人が受かりやすいでしょう。

より重要なのは、シフトに柔軟に出てこれそうかどうかです。しょっちゅう休みそうな人は落とされがちです。募集条件にもよりますが働ける曜日時間が変則的すぎたり短すぎる人も受かりにくいでしょう。

シフトにはある程度柔軟に出られるという風にアピールしておけば受かりやすいはずです。他スタッフが急に休んだ時のピンチヒッター役として出られる人はどこの店舗でも本当に求めらています。

そのような出勤はフリーターならともかく学生には厳しいかもしれませんが、せめて長期休みにはある程度まとまって入れることを明言しておけば面接先の印象もいいでしょう。基本的に高校生可の所はほとんどありません。ただ、忙しい店なら学生向けに短期間集中して入れる人を募集したりということはあります。

志望動機に悩む人も多いですが、店側はシフトの都合第一なので志望動機は当り障りのないことを書いておけば充分だと思います。自分の長所が店にとって役立ちそうだと思ったなら、それを志望動機にしてもいいでしょう。

漫画喫茶・ネットカフェで正社員として働くなら

漫画喫茶・ネットカフェに就職を考えている人は、この仕事は良くも悪くもルーティーン色が強く、仕事を覚えたあとは同じ作業の繰り返しになると考えておいたほうがいいと思います。

もちろん、コミュニケーションや店舗管理にやりがいを感じる人もいなくはないと思いますが、よほど出世しないとやることは変わりません。

社員なら売上を伸ばすことや他店舗との差別化も考えていかなければなりませんが、業態的に差別化が図れる事は細かい事に限られがちです。特にチェーン店ではコンビニ等と同じく画一的で、一社員にできることは限られてきます。そのような中で売り上げに結びつく運営をしていくのはなかなか難しい事です。

社員としては、スタッフとの関わりが大きい問題になるでしょう。スタッフ教育、シフト調整、人手不足、求人募集と年中格闘していくことになるでしょう。バイトは入れ替わりが激しく、長いスタッフが突然やめてしまったりということもあります。社員が多ければカバーできるので安定性がありますが、バイト中心で回っている店舗は不安定です。

ネットカフェは24時間365日開いています。朝でも昼でも深夜でも、バイトが不足していればそこに社員が入ることになるので、勤務時間が不規則になる事もあるでしょう。

社員や店長になると、いついかなるときも店舗に何かトラブルがないか気がかりになるかもしれません。休みの日もいつトラブルによる電話がかかってくるか、心が落ち着かないということもあるでしょう。そういう点に辛さを感じ辞めたくなる人も多いと思います。

ただ、ネットカフェは就職するのに難しい資格などを必要としませんし、業務内容も難しい事はほぼありません。就職の難易度は高くない職種だと思うので、その点を踏まえて考えてみてもいい業界だと思います。

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